シンプルなウッドデッキです。
このあと植栽や芝など貼って 敷地から庭へ生まれ変わるのです・・・
ウッドデッキはやはり 最低この程度の大きさ欲しいですね
家の中では、リビングとして繋がっています。
そこで、家の外部でもデッキで繋げて見ました・・・
デッキの存在意義
外部リビング + リビングの視覚的 拡張
動線 に 上下 が無く ループ状にすることで、お子様が遊ぶのも 家事も快適になります。また、リビングがデッキ分広くなったように感じます。
防犯にもいい
普段から、リビング→デッキ と外にでていますと、動線とともに視線も外に向くようになります。 お庭にも 外で遊ぶ お子様にも目が行き届くようになるのです。
そうなると? → もし、部外者が入ってきてもすぐ気づきます。
不審者が庭に入っているようでも、なんとなく異変に気づきます
これは、毎日 敷地全体を見ているからです。
洗濯物 だけの為に出ているようでは、こうはいきません。
お子様と、青空の下で おやつ・遊び の時間が自然とできます。
濡縁ではなく、デッキだと、少し広いスペースに プールをおいて遊ばせたり。
おやつの時間にお母さんとお子様で、日向ぼっこしながら のんびりと・・・
ついつい 昼寝なんかしちゃうかもしれませんね
小さいときの原風景・・・
それは、社会人になってから性格・価値観・感受性に大きく関わってきます。
腐らない木 ・ ぬくもりのない木 ・ 手入れの要らない木
子供のいない夫婦なら、それもいいかもしれませんね・・・
人工木を薦めるデザイナーさんの多くは、独身です・・・
やはり、自分じゃなく子供や家族を大切に思うなら、一緒に手入れしたり、傷んできたら、補修を少ししてみたり、「危ないぞ・気をつけるんだぞ」と子供に声をかけたり。
そんな、父親の方が子供と会話もあり、威厳も尊敬もされると思いますよ。
子供には、木のぬくもり や 石のぬくもり、草木の匂いなどを感じられる人になってほしくは ありませんか?